PONI-CAMPさんからの応援メッセージ。
本日はベーシスト、レイさんからのコメントです!
ちょっと珍しい?気もするレイさんの直筆メッセージです。いかがでしょうか?
それでは、昨日のナカジマノブさんに引き続き、PONI-CAMPおよびアルバムのご紹介をお願いします。
--出会いやバンド結成のきっかけを教えてください。
二人とは昔からの仲良しです。ノブくんとは15年、エナちゃんとは10年ですからね、ホント長いです。エナちゃんのことはずっと「いいギタリストだな、カッコいいな」って思ってて、「いっしょにバンド演らない?」って言ったんですよね、それがはじまりです。で、どんな感じでやろうか?みたいな話をしていたんですけど、5分と経たずにノブくんの名前が挙がった(笑)。それで、急きょノブくんを下北沢のローソンの前に呼び出して、「すぐスタジオ入ろーよ!」って(笑)。動き始めたら、すごい早かったですねー。
--PONI-CAMPに対するレイさんの思いを教えてください。
エナちゃんの可能性、ノブくんの可能性、他にも関わった人たちのたくさんの可能性があって、それがずっと枝分かれしているわけですよね。その中で奇跡的にPONI-CAMPが出来上がってくれたんだっていう気持ちがあります。喜びもそうですけど、頑張らなくちゃって思いますね。
--「こんなバンドにしたいな」とか「こんな人に聴いてもらいたいな」という展望はありましたか?
女の子ボーカルがいいっていうのはずっと考えていました。あと、音で言うと、ポップで、「いかにもパンク」っていうんじゃないパンクっぽさですかね。「こんな人に聴いて欲しい」っていうのはこだわっていませんが、「たぶんパンクが好きな子が聴くんだろうな」っていうのは感じてます。
--今回のミニアルバムで「ここを聴け!」というのがあったら、ゼヒ!
カセットのディレクションは、とにかく僕が全部やりましたからね、それがやっぱり自分としてはポイントかなと(笑)。こんな音だったらカッコいいなと思ったことを全部詰め込んであります!
実家でゆっくりとか、みんなが集まるパーティでとか、とにかく楽しむときにはぴったりの、笑顔を見つけられる一枚です!レイさん、CBGBのTシャツを着てきてくださったレイさん、ありがとうございました!
さて、明日はお待ちかね、ギターボーカルのエナポゥさんです。
お楽しみに!